2019年03月19日

ワインテイスティング

仕事として、新入荷のワインのテイスティングします。

当店及び、私たちエスポアグループは製品としてのワインではなく、造り手その人との付き合いをしてきました。

それ故、ニューアイテムが増えるのはごくわずかですが、ずっと扱ってきた「定番」がたくさんあります。

基本的に信頼関係で取引しているので製品としての間違いはあり得ませんが、その年の気候風土によって違うのがワインなので、ニューヴィンテージはどうなのか?というテイスティングは欠かせません。

それによりお客様に伝えるキャッチコピーが変わってくるからです。

それで、もちろん「有料試飲」です(苦笑)。

今夜試飲した「ムーラン・ド・ガサック」めちゃめちゃおいしくなってる!!

おすすめです。ニャー(笑)。

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posted by だいちゃん at 00:13| 香川 ☁| Comment(0) | ワイン考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月18日

木戸泉 吟ぎんが 特別純米無濾過生

木戸泉 吟ぎんが 特別純米無濾過生 入荷しています。

当店イチオシの蔵元さん。先代から長い付き合いをさせていただいていて、当店のドニズバーのオープン時、当代勇人氏が杜氏就任にあわせてバーのこけら落としに奥様と一緒に駆けつけてくれました。

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木戸泉と言えば鑑評会などには一切出品しない(吟醸をやらない)蔵です。米を過剰に磨いて「綺麗さ香しさ」だけを狙った「香りプンプン酒」などには見むきもしません。

しかし原料米の品質には徹底的にこだわり、化学薬品や肥料、農薬を使わない米で醸す、その姿勢は原料ブドウの健全さをとことん追求するフランスの自然派ワインの造り手にも通じます。

この原料米「吟ぎんが」(吟醸ではありません)は、無農薬・無化学肥料はもちろん、堆肥も動物性のものは一切使用せず植物性の堆肥のみを使用して、手間隙愛情込めて育てた自然米です。そんなお米で造った搾りたて無濾過の生です。

昨夜当店の納入先の居酒屋さんで6人のお客様におすすめしたら、「これはうまい」「おいしい」と次々に追加になり、結局、四合瓶四本飲んでいただいたということです。さすが、木戸泉。

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posted by だいちゃん at 19:27| 香川 ☁| Comment(0) | 清酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月17日

今夜はワインスクールでした。

今夜はワインスクール。今回のテーマは赤ワインのスタイル。

ヨーロッパ、フランス、イタリアでは何百年もかけての試行錯誤で、何処にどの品種を植えればいいワインができるかの知識を、数十、数百世代にわたって経験的に積み上げてきました。それが今日のワインにおける原産地呼称制度の基になる考え方です。

ところがここ数十年で、地域のスタイルよりも、それぞれの造り手、個人のスタイルがより前面に出てきたとぼくは思っています。

そんな今どきの赤ワインのスタイルを味わっていただきました。

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posted by だいちゃん at 00:48| 香川 ☀| Comment(0) | ワイン考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月16日

ケニーG

毎朝店に来て、裏口から入って開店準備をします。

パソコンを起こして、その上に「エスポアおおもり業務システム」を起動。そしてBGMをアレクサに命令。

今日はAmazon Music のプレイリストじゃなくて、ふと思いつきで「ケニーG」にしました。いい感じ。

ケニーGってご存知ですか? 90年代に流行った白人イケメンのサックス奏者。サックスと言ってもナベサダみたいなやつではなくて、銀菅のラーメン屋のチャルメラみたいな。

当時ぼくもよく聴いてました。

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そういえば映画「ララランド」でヒロインのミーアがケニーGのことを話す場面がありました。

あの映画の監督デイミアン・チャゼルはすごいジャズマニアで映画監督よりジャズドラマーを目指していたほどらしいです。
それは前作「セッション」をみてもわかります。

ララランドはスタンダードジャズオタクのピアニスト、セバスチャン(ライアン・ゴズリング)と、音楽にはなんのこだわりも知識も無くて女優を目指す女の子ミーア(エマ・ストーン)の悲しい恋のお話し。

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映画の中で、彼がジャズのスゴさ偉大さを熱く語ろうとすると、彼女は「エレベーターの中でかかっているケニーGみたいな?」と聞き返すシーン。観てて笑ってしまいました。

デイミアン・チャゼル監督がどんな意味を込めたシーンなのかはわかりませんが、ケニーG本人はちょっと傷ついたのではないかと、その後心配しました。どうでもいいですね(笑)。

ケニーの名曲、下のリンクからお聴きください。



posted by だいちゃん at 00:35| 香川 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月15日

國重 純米吟醸 うすにごり 

本日、入荷しました。

「綾菊 國重 純米吟醸 うすにごり」

地元綾川町の契約農家が育てた「オオセト」で醸した純米吟醸。

粗くしぼったままの、うすくにごりならではのクリーミーなおいしさが広がります。

数量限定です。お早めに。

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posted by だいちゃん at 00:00| 香川 ☁| Comment(0) | 清酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月14日

小学生の短歌

新聞に歌人の笹公人のコラムがでていた。

小学校で短歌の特別授業を行い、衝撃的な作品にであったという。

「大きな手せまってきたら虫かごのゼリー生活はじまるんだよ」

「自転車で口をひらいて走っていたらクワガタムシがのどに入った」

「ひまわりのめい路にきえた友だちの声はするけどすがたは見えず」

笹師のコメント 「大人になったら忘れるであろう瞬間を真空パックにしたような短歌は、一生の宝物だ。」

世の中のだいたいのことは見てきてしまって、ああなってこうなるが、わかりすぎた自分がさみしい。

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posted by だいちゃん at 00:59| 香川 ☀| Comment(0) | 新聞ひろい読み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月13日

ほうきでジャンプ

先日の新聞に出てましたが、掃除機で一番売れているのがダイソンのアレですが、じわじわと売れているのが、岩手県九戸村の「南部箒」だそうです。

ダイソンの掃除機がだいたい3万円、この南部箒も3万円から高いものは10万円もするということ。

特徴は他に無い縮れた穂先でダイソンより絨毯などの細かいホコリやゴミが取れるのだそうです。

なによりマンションなどに住んでいる人も夜遅く帰ってきても、機械音を気にせず掃除を「楽しむ」ことができるのが最大の特徴だそうです。

自分の手で伝統的な道具を使って掃除をしている、そして部屋が確実にきれいになっていく、その時間を楽しむためのグッズが「南部箒」という捉え方です。

インバウンドの海外からのお客様も最初の頃の「モノ消費」から、いろんな日本文化を体験する「コト消費」に変わってきて、これからは特別な環境、非効率的だけれど愛着に応える道具、伝統的な慣習を体験、過ごす「トキ消費」に移っていくと言われています。

小豆島にあるワイン小売店として、ワインバーとして、自分はお客様に何が提案できるのか、よく考えていかなければなりません。

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今日は定休日。あっちこっち走り回りました。帰りにオリーブ公園の上の道でミモザをみたり。ふと「ほうきジャンプ」を思い出し、行って見ましたが、何人も行列だったので家に帰ってからやってみました。

映画のように黒猫ジジではありませんが、茶トラのレオと一緒に(笑)。

posted by だいちゃん at 00:11| 香川 ☀| Comment(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月12日

ロゼワインのつくりかた

ロゼワイン、知ってますよね。赤でもない白でもないピンクのようなバラ色のようなワインですよね。

ロゼのつくりかたはわかりますか? 赤と白を混ぜる? うーーん、それでもロゼは出来ますが、ワインを古くから(紀元前から)造って飲んできたヨーロッパの国々はそのつくりかたを認めていません。(余談:ぼくは家ではよくやります)

まず赤ワイン、白ワインのつくりかた。

赤は黒(赤)ブドウを潰し、その果皮や種などと一緒に発酵させます。その途中で果皮の色がワインに移ります。色が充分移って赤ワインの色になったら果皮とか種を取り除きます。それで赤いワインになります。ちなみに種は赤ワイン独特の渋味の成分を出します。

次に白ワイン。白ブドウを潰します。そしてすぐに果皮とか種などを取り除き、搾った果汁だけを発酵させます。それなので色がつかず透明で渋味もないワインになります。

ではロゼはどうか。基本的には赤ワインと同じつくりです。果皮から色をワインに移していく途中でロゼ色になったら果皮を取り除き、それ以上色が濃くならないようにするわけです。

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L'Arjolle Syrah Cabernet Rose


ロゼは中途半端という人もいますが、和食にはロゼが一番合います。つまり和食は「いい意味で中途半端」だからです。肉をダシで甘辛く炊いたり、魚を醤油で煮付けたり。ワインと食材の公式から言うと、どっちがどっちなのかわかりません(笑)。

今夜もロゼでニコニコです。



posted by だいちゃん at 01:30| 香川 ☁| Comment(0) | ワイン考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月11日

カバってご存知?

カバはスペイン産のスパークリングワインのことです。CAVA と綴りますが、スペイン語の音的にはカヴァよりカバですね。

スパークリングワインとはシュワーっと泡がわき出てくるワインのことです。そうよくシャンパンといいますが、シャンパンはフランスの特定の地域で特定の造り方をしたスパークリングワインだけの呼び名で、泡がでるワインの中では最高級とされていて、値段もとても高いです。

対してカバはというととってもリーズナブルで毎日ビールの代わりに飲んでもいいくらい手頃です。

それなのに、カバはシャンパンと同じ、とても手間のかかる製法で造られています。

つまりとてもお買い得でおいしいスパークリングワインなのです。

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Clos Lasoleya Cava


当店ドニズバーでもとてもよく飲まれています!

スパークリングって一度開けたら飲みきらないといけないと思っていませんか?

ご心配なく、最近はとてもいいシャンパンストッパー(泡止め栓)がありますので、それを使えば3,4日は全然大丈夫です。

ビールよりオシャレで、食事もおいしくなって、次の日に残せるので実はビールよりチューハイよりお得なカバ、いかがでしょうか?





posted by だいちゃん at 00:36| 香川 ☔| Comment(0) | ワイン考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月10日

今夜はボルドー。

ボルドーワイン、ワインに詳しくない人もボルドーという言葉は知ってるでしょう。

ボルドーは地名、フランスで一番有名なワインを産する地方名です。

ちょっと前まではボルドーワインといえば、ガツーンと飲み応えがある「重め」のワインでした。

けれども今では、その頃の「This is the ボルドー」というタイプは少なくなってきました。

日本においてはもちろん、本国フランスにおいてしても、ごっついコクのある重たーいワインを必要とする食事を日常的にしてる人なんかいない、ということですね。

世界中のトレンドがヘルシーでライトな食事だからです。

ワインを特別な飲み物として単体でうやうやしく飲むのなら別だとしても、おいしくて楽しい食中の飲み物として捉えるなら、この流れは正しいと思います。

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Chateau Vignol 2015 ac Bordeaux


このボルドーはその流れの一本。濃すぎないけど味わいはしっかりある、メルロー主体。

当店の隣で近々ハンバーガーショップ「Saints」を始めるデイブさんも「これはいいね」と言ってくれました



posted by だいちゃん at 20:55| 香川 ☀| Comment(0) | ワイン考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする