2019年10月20日

バーニャカウダ + ブラケット・ダックイ

今夜はワインスクール、今季水曜日クラスの第一回でした。

料理とかお出しするワインとか、お話しする内容とかいろいろ考えて、ふと思い付いた組み合わせ。

バーニャカウダ + ブラケット・ダックイ 

実はこれ、数年前に娘の結婚式でハワイに行った時、ようやく行けた超有名イタリアン「アランチーノ」の組み合わせ。

ブラケット・ダックイは赤で微発砲で甘口。それ自体めずらしい性格のワインだけど、普通に考えて最後のデザートワインにしか使いようがない。

けれど一連の食事の間に、アンチョビの効いたバーニャカウダソースと共に出てきたら、真反対の味のものの組み合わせで、インパクトありすぎて、食事のコースがリセット、リフレッシュされる効果は素晴らしい。

バーニャカウダ 生野菜を白系の温めたソースで食べる料理。当たり前に考えて、さっぱり系の白(イタリア系)もしくは軽いスパークリング(プロセッコか、カバか)だけれど、それでは普通すぎてただの箸休めでしかない、逆に今考えると、赤甘スパークリングのブラケット・ダックイ一択だとわかる。さすがアランチーノ。改めて思い知りました。

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その時自分用に描いたメモ






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2019年05月12日

シャトー・ド・ランガラン キュヴェ・アデリス

連休も一段落、久しぶりに開けた「アデリス」。ヴィンテージは2011、どうかなあと思いましたが、本当に素晴らしい熟成をしていました。

新しい頃の青い香りは隠れて、バターや蜂蜜、パン酵母の香り。味わいもどっしりと、そんじょそこらの赤ワインよりもよほど飲み応えのある1本でした。

本当に素晴らしいキュヴェです。ワイン好きな友人がイチオシしてましたが、今更ながら大納得しました。

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2019年03月19日

ワインテイスティング

仕事として、新入荷のワインのテイスティングします。

当店及び、私たちエスポアグループは製品としてのワインではなく、造り手その人との付き合いをしてきました。

それ故、ニューアイテムが増えるのはごくわずかですが、ずっと扱ってきた「定番」がたくさんあります。

基本的に信頼関係で取引しているので製品としての間違いはあり得ませんが、その年の気候風土によって違うのがワインなので、ニューヴィンテージはどうなのか?というテイスティングは欠かせません。

それによりお客様に伝えるキャッチコピーが変わってくるからです。

それで、もちろん「有料試飲」です(苦笑)。

今夜試飲した「ムーラン・ド・ガサック」めちゃめちゃおいしくなってる!!

おすすめです。ニャー(笑)。

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2019年03月17日

今夜はワインスクールでした。

今夜はワインスクール。今回のテーマは赤ワインのスタイル。

ヨーロッパ、フランス、イタリアでは何百年もかけての試行錯誤で、何処にどの品種を植えればいいワインができるかの知識を、数十、数百世代にわたって経験的に積み上げてきました。それが今日のワインにおける原産地呼称制度の基になる考え方です。

ところがここ数十年で、地域のスタイルよりも、それぞれの造り手、個人のスタイルがより前面に出てきたとぼくは思っています。

そんな今どきの赤ワインのスタイルを味わっていただきました。

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2019年03月12日

ロゼワインのつくりかた

ロゼワイン、知ってますよね。赤でもない白でもないピンクのようなバラ色のようなワインですよね。

ロゼのつくりかたはわかりますか? 赤と白を混ぜる? うーーん、それでもロゼは出来ますが、ワインを古くから(紀元前から)造って飲んできたヨーロッパの国々はそのつくりかたを認めていません。(余談:ぼくは家ではよくやります)

まず赤ワイン、白ワインのつくりかた。

赤は黒(赤)ブドウを潰し、その果皮や種などと一緒に発酵させます。その途中で果皮の色がワインに移ります。色が充分移って赤ワインの色になったら果皮とか種を取り除きます。それで赤いワインになります。ちなみに種は赤ワイン独特の渋味の成分を出します。

次に白ワイン。白ブドウを潰します。そしてすぐに果皮とか種などを取り除き、搾った果汁だけを発酵させます。それなので色がつかず透明で渋味もないワインになります。

ではロゼはどうか。基本的には赤ワインと同じつくりです。果皮から色をワインに移していく途中でロゼ色になったら果皮を取り除き、それ以上色が濃くならないようにするわけです。

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L'Arjolle Syrah Cabernet Rose


ロゼは中途半端という人もいますが、和食にはロゼが一番合います。つまり和食は「いい意味で中途半端」だからです。肉をダシで甘辛く炊いたり、魚を醤油で煮付けたり。ワインと食材の公式から言うと、どっちがどっちなのかわかりません(笑)。

今夜もロゼでニコニコです。



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2019年03月11日

カバってご存知?

カバはスペイン産のスパークリングワインのことです。CAVA と綴りますが、スペイン語の音的にはカヴァよりカバですね。

スパークリングワインとはシュワーっと泡がわき出てくるワインのことです。そうよくシャンパンといいますが、シャンパンはフランスの特定の地域で特定の造り方をしたスパークリングワインだけの呼び名で、泡がでるワインの中では最高級とされていて、値段もとても高いです。

対してカバはというととってもリーズナブルで毎日ビールの代わりに飲んでもいいくらい手頃です。

それなのに、カバはシャンパンと同じ、とても手間のかかる製法で造られています。

つまりとてもお買い得でおいしいスパークリングワインなのです。

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Clos Lasoleya Cava


当店ドニズバーでもとてもよく飲まれています!

スパークリングって一度開けたら飲みきらないといけないと思っていませんか?

ご心配なく、最近はとてもいいシャンパンストッパー(泡止め栓)がありますので、それを使えば3,4日は全然大丈夫です。

ビールよりオシャレで、食事もおいしくなって、次の日に残せるので実はビールよりチューハイよりお得なカバ、いかがでしょうか?





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2019年03月10日

今夜はボルドー。

ボルドーワイン、ワインに詳しくない人もボルドーという言葉は知ってるでしょう。

ボルドーは地名、フランスで一番有名なワインを産する地方名です。

ちょっと前まではボルドーワインといえば、ガツーンと飲み応えがある「重め」のワインでした。

けれども今では、その頃の「This is the ボルドー」というタイプは少なくなってきました。

日本においてはもちろん、本国フランスにおいてしても、ごっついコクのある重たーいワインを必要とする食事を日常的にしてる人なんかいない、ということですね。

世界中のトレンドがヘルシーでライトな食事だからです。

ワインを特別な飲み物として単体でうやうやしく飲むのなら別だとしても、おいしくて楽しい食中の飲み物として捉えるなら、この流れは正しいと思います。

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Chateau Vignol 2015 ac Bordeaux


このボルドーはその流れの一本。濃すぎないけど味わいはしっかりある、メルロー主体。

当店の隣で近々ハンバーガーショップ「Saints」を始めるデイブさんも「これはいいね」と言ってくれました



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2017年10月16日

新入荷ワイン

ぼく的に一番好きなワイナリー、ムリニエさんの新しいシリーズが届きました。

地元のレストランからのオファーで造ったシリーズで、カジュアルな価格帯です。

ムリニエさんはラングドック地方のサンシニアンacですが、今回の新シリーズのネーミングは、なんと「サンアニアン」(笑)。もちろんシャレなんでしょう。

今夜は鶏鍋でしたが、すいすい いい感じでしたよ!

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2017年03月19日

ワイン会 「裏ラベルのお勉強」

自由に、自分と土地の表現としてのワインを造る生産者のワインラベルはアートであって、けして必要事項のみを書き込んだ「エチケット」ではない。

それゆえ、今注目したいのは、裏ラベル。造り手それぞれの個性がにじみ出る。

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2016年12月08日

長期保存?ワイン

2000年のクーレドセランと、1998年のアロースコルトン。

保存状態が良くなかったのかもなー

それでも、セラン、コルトンともに、ちゃんとニュアンスを残してるのはさすがでした。

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2015年02月21日

ワイン会。

今日はワイン会でした。

新しい方がお一人来てくれました。神戸から小豆島へお嫁に来られたという方。

なかなか飲める口でした。 いいかんじ。

楽しんでいただけたのなら良かったのですが。

これからもよろしくお願いします。

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2013年07月03日

ワインセミナーと懇親会。

毎月のエスポアグループの勉強会。
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イタリアワインセミナーや先輩が講師の講演会などがあり、中身の濃い一日。



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2013年05月22日

帰国しました。

無事、帰国しました。
家族をはじめ、いろんな方のおかげでフランスのワイン造りの現場をこの目で見ることが出来ました。

その貴重な体験を一言で言えばもうそれは「感動」でした。

ただ残念なのは旅の途中で妻がメールしてくれた四国新聞の文化科学欄「科学スコープ」という記事。
現場も見ず、上っ面の科学統計だけで書いているのが丸わかり。こんな記事をヒマネタのつもりで載せたことすら覚えてないでしょう。いや環境問題に一生懸命なところを見せたつもりかも知れません。
フランスの真面目にやってる造り手にたいして本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
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現場を見ず、大雑把に捉え、大筋は正論に乗ってる論調、本当に情けなく思います。








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2013年04月18日

いいなあ。日本食と和の食材。

たまたまグーグルリーダーが終わった後、どうするかなあと考えながら、ぼやーっと見てて河野太郎氏のブログ。

ここからーーーーーーーーーーーーー

EU議会のブロック外務委員長の来日に伴い、ハンス・ディートマール・シュヴァイスグートEU大使主催の晩餐会が開かれました。

明石康元国連事務次長、川口順子元外務大臣などとご一緒に私もお招きをいただき、キプロス問題、カラジッチ裁判、北朝鮮問題、EUの意思決定のしくみ等々をテーマにした話が続きましたが、なによりも驚いたのが晩餐会の料理でした。

英語で印刷されたメニューをそのまま写します。

Dinner on 27th March 2013

Aji Tartar, Toasted Tatami-Iwashi
Soy Sauce and Olive Oil Dressing

Roasted Lobster with Lemongrass Butter
Soba Blinis

Sea Bream Filet
Beetroot and Celeriac Cream
Wasabi Foam and Lettuce Sauce

Wagyu with Yuzu
Seasonal Vegetables and Diamond Potato

Sansho Scented Strawberry Tartar
Vanilla Panacotta, Reduced Balsamic
Strawberry-Lemongrass Sorbet

Sancerre La Sablette 2010
Connetable Talbot Saint-Julien 2005

大使公邸のフランス人シェフによるフランス料理でしたが、メニューの通り前菜からデザートまで一品ずつ、全ての料理に日本の素材が活かされていました。

いちごに山椒という取り合わせは、あまり日本ではないと思いますが、絶品でした。

フレンチをはじめヨーロッパの料理に確実に日本の影響が浸透していることを感じましたし、シェフの日本の素材を取り入れようという意気込みにも感動しました。

日本食と日本の食材、強力な日本のコンテンツです。

ーーーーーーーーーーーーーーここまで


政治家はうまいもん食ってんなあー。
ワインのセレクション、サンセールとシャトータルボの2ndってのがカッコよすぎるな。

がんばれ河野。
応援してるぞ。

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2012年09月16日

ワインスクール。

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今晩はエスポアワインスクールでした。
友達に教えてもらった「漫画カメラ」


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posted by だいちゃん at 23:19| 香川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月15日

ワインっていいね。

ワインスクール、金曜クラス終了。楽しかったです!みなさんありがとうございました!

おやすみなさい。。。

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これがUPADの画面。手書きで描いたままをPDFにできて、すぐ印刷して配布。これはスゴイ。



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2012年06月13日

ワインセミナー

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昨日、大阪へ、いつものワインセミナーへ行ってきました。



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2012年05月18日

ワインスクール

ワインスクール金曜日。お客様の皆様、今夜もありがとうございました。

白特集、たのしかったですね!

ワイン飲みながら、お客様どうしでけっこうおしゃべりの花開いたのがスマホのこと。

iPhone4Sの方が、Siri全然やって無くて、ホームボタンを「間違って」長押しすると何かが出てきて話しかけてくるので急いで消すとか、うらやましすぎですが、勘違いしてますよ!

いいなあ。


おつかれさまです!
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2012年05月15日

ワインスクール。

今夜はワインスクール。テーマは白ワイン。

ワイン通な人たちは赤ワイン一辺倒だし、近頃伸びてきてるのはロゼだし、ということは割りを喰わされてるのは白だなと。

だいたい今は白は赤ワインな料理が出てくるまでに飲むものくらいの認識しかないけれど、品種別にそれも地方別に比べて飲んでみればとてもおもしろい。垂直でも水平でもないけど、斜め45度くらい?(笑)。

今夜はソーヴィニヨン・ブランとシャルドネの地方違い、造り方違い飲み比べ。

地球的規模の気候変動の影響なのか、SBで野菜とか青草、硝煙の香りより麝香がすごく強くなってることに最近言われつつあるけれど、実感として驚いた。

シャルドネは育った土地をそのまま表現、そして造り手の狙い通りになる、ある意味、主体性のない品種といわれるけれどしっかり造られればやはりいいです。今夜のサンプル2本、皆さん思わずタメイキでした。

白特集だったからか、最後の赤は皆さん大絶賛。うん、おいしかったよね。

今夜もありがとうございました!!

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今夜のデスクトップ。

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2012年05月12日

美味しかった!

今日から今月もワイン会。

まず初日。

今月のテーマは白ワイン。

ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネを生産地違いで飲んでみる。
いいね!

ありがとうございました!

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posted by だいちゃん at 22:04| 香川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする