2017年03月19日

ワイン会 「裏ラベルのお勉強」

自由に、自分と土地の表現としてのワインを造る生産者のワインラベルはアートであって、けして必要事項のみを書き込んだ「エチケット」ではない。

それゆえ、今注目したいのは、裏ラベル。造り手それぞれの個性がにじみ出る。

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2016年12月08日

長期保存?ワイン

2000年のクーレドセランと、1998年のアロースコルトン。

保存状態が良くなかったのかもなー

それでも、セラン、コルトンともに、ちゃんとニュアンスを残してるのはさすがでした。

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2015年02月21日

ワイン会。

今日はワイン会でした。

新しい方がお一人来てくれました。神戸から小豆島へお嫁に来られたという方。

なかなか飲める口でした。 いいかんじ。

楽しんでいただけたのなら良かったのですが。

これからもよろしくお願いします。

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2013年07月03日

ワインセミナーと懇親会。

毎月のエスポアグループの勉強会。
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イタリアワインセミナーや先輩が講師の講演会などがあり、中身の濃い一日。



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2013年05月22日

帰国しました。

無事、帰国しました。
家族をはじめ、いろんな方のおかげでフランスのワイン造りの現場をこの目で見ることが出来ました。

その貴重な体験を一言で言えばもうそれは「感動」でした。

ただ残念なのは旅の途中で妻がメールしてくれた四国新聞の文化科学欄「科学スコープ」という記事。
現場も見ず、上っ面の科学統計だけで書いているのが丸わかり。こんな記事をヒマネタのつもりで載せたことすら覚えてないでしょう。いや環境問題に一生懸命なところを見せたつもりかも知れません。
フランスの真面目にやってる造り手にたいして本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
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現場を見ず、大雑把に捉え、大筋は正論に乗ってる論調、本当に情けなく思います。








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2013年04月18日

いいなあ。日本食と和の食材。

たまたまグーグルリーダーが終わった後、どうするかなあと考えながら、ぼやーっと見てて河野太郎氏のブログ。

ここからーーーーーーーーーーーーー

EU議会のブロック外務委員長の来日に伴い、ハンス・ディートマール・シュヴァイスグートEU大使主催の晩餐会が開かれました。

明石康元国連事務次長、川口順子元外務大臣などとご一緒に私もお招きをいただき、キプロス問題、カラジッチ裁判、北朝鮮問題、EUの意思決定のしくみ等々をテーマにした話が続きましたが、なによりも驚いたのが晩餐会の料理でした。

英語で印刷されたメニューをそのまま写します。

Dinner on 27th March 2013

Aji Tartar, Toasted Tatami-Iwashi
Soy Sauce and Olive Oil Dressing

Roasted Lobster with Lemongrass Butter
Soba Blinis

Sea Bream Filet
Beetroot and Celeriac Cream
Wasabi Foam and Lettuce Sauce

Wagyu with Yuzu
Seasonal Vegetables and Diamond Potato

Sansho Scented Strawberry Tartar
Vanilla Panacotta, Reduced Balsamic
Strawberry-Lemongrass Sorbet

Sancerre La Sablette 2010
Connetable Talbot Saint-Julien 2005

大使公邸のフランス人シェフによるフランス料理でしたが、メニューの通り前菜からデザートまで一品ずつ、全ての料理に日本の素材が活かされていました。

いちごに山椒という取り合わせは、あまり日本ではないと思いますが、絶品でした。

フレンチをはじめヨーロッパの料理に確実に日本の影響が浸透していることを感じましたし、シェフの日本の素材を取り入れようという意気込みにも感動しました。

日本食と日本の食材、強力な日本のコンテンツです。

ーーーーーーーーーーーーーーここまで


政治家はうまいもん食ってんなあー。
ワインのセレクション、サンセールとシャトータルボの2ndってのがカッコよすぎるな。

がんばれ河野。
応援してるぞ。

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2012年09月16日

ワインスクール。

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今晩はエスポアワインスクールでした。
友達に教えてもらった「漫画カメラ」


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2012年06月15日

ワインっていいね。

ワインスクール、金曜クラス終了。楽しかったです!みなさんありがとうございました!

おやすみなさい。。。

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これがUPADの画面。手書きで描いたままをPDFにできて、すぐ印刷して配布。これはスゴイ。



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2012年06月13日

ワインセミナー

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昨日、大阪へ、いつものワインセミナーへ行ってきました。



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2012年05月18日

ワインスクール

ワインスクール金曜日。お客様の皆様、今夜もありがとうございました。

白特集、たのしかったですね!

ワイン飲みながら、お客様どうしでけっこうおしゃべりの花開いたのがスマホのこと。

iPhone4Sの方が、Siri全然やって無くて、ホームボタンを「間違って」長押しすると何かが出てきて話しかけてくるので急いで消すとか、うらやましすぎですが、勘違いしてますよ!

いいなあ。


おつかれさまです!
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2012年05月15日

ワインスクール。

今夜はワインスクール。テーマは白ワイン。

ワイン通な人たちは赤ワイン一辺倒だし、近頃伸びてきてるのはロゼだし、ということは割りを喰わされてるのは白だなと。

だいたい今は白は赤ワインな料理が出てくるまでに飲むものくらいの認識しかないけれど、品種別にそれも地方別に比べて飲んでみればとてもおもしろい。垂直でも水平でもないけど、斜め45度くらい?(笑)。

今夜はソーヴィニヨン・ブランとシャルドネの地方違い、造り方違い飲み比べ。

地球的規模の気候変動の影響なのか、SBで野菜とか青草、硝煙の香りより麝香がすごく強くなってることに最近言われつつあるけれど、実感として驚いた。

シャルドネは育った土地をそのまま表現、そして造り手の狙い通りになる、ある意味、主体性のない品種といわれるけれどしっかり造られればやはりいいです。今夜のサンプル2本、皆さん思わずタメイキでした。

白特集だったからか、最後の赤は皆さん大絶賛。うん、おいしかったよね。

今夜もありがとうございました!!

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今夜のデスクトップ。

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2012年05月12日

美味しかった!

今日から今月もワイン会。

まず初日。

今月のテーマは白ワイン。

ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネを生産地違いで飲んでみる。
いいね!

ありがとうございました!

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2012年04月30日

普遍性のある価値。

昨夜観た映画「ショーシャンクの空に」 すばらしい映画でした。希望を持ち続ける、くじけない、本当によい映画でした。

その中で、主人公が刑務所内の放送室を占拠し、レコードを所内全域に流すエピソードがあります。

その時、相棒のレッドの語りで
「何を歌ってるのかまったく意味はわからなくても、聴く者の胸がキュッとなる、あの歌声と共に聴く者全てが高い空の上に舞い上がっていく感じだった、まるで美しい鳥が舞い降り、あの塀を消し去ってくれたようだった。ほんの一瞬ショーシャンクの全員が自由だった」
と語ります。ショーシャンクというのは刑務所です。
設定は荒くれ者、音楽など理解したこともない囚人たち、そんな囚人が空を見上げ音楽に聴き入ってるシーンが印象的でした。

その時、はっと思いました。ちょうどここ数日、今月のワインスクールを終えて、お客様に出すDMを制作してた時で、自然派ワインのことを考えていました。ぼくとしての結論は「ワインが好きな人も、通な人も、全く初心者の人も、みんながオイシイと思えるワインが自然派ワイン」でした。

つまり歌詞がわからずとも感動する音楽、能書きやうんちくを知らなくてもオイシイと思えるワイン、そこでぴったりあってしまって、これはなんだ?と、背筋がゾクッとしました。

これからの世界は、説明を待つではなく、学習性を求めるでもない、誰もが味わえる普遍的な価値観がこそが大切になってくる、そんなことを思いました。

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タグ:ムービー
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2012年04月15日

自然なワイン。

ワインスクール、二日目終わりました。今日もみなさまありがとうございました。

ワインはそのスペックや誰かの評価で判断されるべきではない、という思いを新たにしました。

自然派のワイン。ガツンとくるファーストアタックのインパクトとか、クラッとするようなコスメっぽい香りもない。いや、逆に最初は変な匂いがするし、色も薄いし、ゆっくり味わうヒマもなくノドをするする通っていく。

ワインって、品種構成のカベルネが何パーとか、新樽比率がどうとか、誰がどう言ったとかじゃないと思った。

ブドウの樹は地球に生えてる。地球のエキスを吸い上げてブドウは育つ。それがダシだと思った。

おいしいすまし汁の淡口しょうゆ味、塩味のその土台は動物性、植物性タンパク質から摂ったダシが基本。

ワインになる前のブドウの味が大切なはず。

最近読んだ本で「植物工場」が拡がっているとあった。ビルの一室や工場の跡地などに棚を並べ野菜類にLEDライトなど人工光を与えて育てる農業だとか。天候に左右されず計画生産でき、人工環境で育てるので病害虫の害も極限まで減らせて、衛生管理がきちんとしてるので、採れたての野菜を洗わずに食べることもできると。
なんか勘違いしてないか????

こんな「工場」で出来た野菜にはダシが効いてない。おいしいはずがない。

工業的に作られた塩「NaCL」と海水を天日で乾かした塩ぐらいの差があると思う。

今自分がこんな事を考えて、この業界にいることを幸せだと思う。がんばります!

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2012年04月14日

ワインスクール。

今夜はワインスクール、今月第一回目でした。

ワイン好きというより、お友達同士のお楽しみ会の延長みたいな形で出来たクラスです。

もちろんワインは初心者、ましてや赤ワインなんかこっちが「大丈夫かなあ」と思うような。

けれど今夜、押しつけのワインの説明もしないままボトルを回して出たのが、

「おいし〜い!」という言葉。

赤ですよ??

さすがに自然派アルキエさんです!

ダシが効いてるワインです!

今夜もありがとうございました。


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2012年04月05日

映画sideway

読みたい本もたくさんあるけれど、今日は映画。

sidewayというワインの映画。先日来、英語のワインに関するブログを読んでて、sideway のメインのキャラクターであるマイルスのセリフ、という引用をしばしば見かけた。公開当時観て、少々気持ち悪いなと思ったけれど。

なにか大切なことに気付きそうで気付けない、すでに知ってることならノドまで出かかってる事が、映画を観ることで出てくるような気がしたんだけど。

友達の結婚式の披露宴に出ず、秘蔵中の秘蔵の’61のシェバルブランをファーストフードショップに密かに持ち込みジャンクフードつまみで発泡スチロールのカップでがぶ飲みするシーンは、今観てもタメイキですが。

ワインも人生も、真っ直ぐでなく横道や裏道(sideway)にそれたり、行き止まりだったり、引き返したりして熟成して味わいを増すってのがキモですかね。

ワインを賞賛しているのか、冷ややかな目で見てるのか、ワイン(オタク)をバカにしてるのか、見方によってまたみる人の立場によって、いろいろにとれる。

けれど美味しいワインを開けて家族で食事しながら観る映画ではありません。ご注意。

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2011年12月16日

極秘?資料、入手しました。

元毎日新聞社外信部専門編集委員でフランス政府農事功労賞、2009年フランス国家功労勲章も受賞された西川恵氏(男性)の著書「エリゼ宮の食卓」という本。

歴代大統領の下、官邸で繰り広げられた華麗なる外交饗宴の数々。そのメニューからフランス政府の外交戦略と政治意図を解明する、と帯書き。

例えばロシア皇帝、イングランド王室、そして日本の総理、海部、宮沢、村山、羽田、などなど。それぞれどんな料理でもてなされ、どんなワインを供されたか。さすが美食の国、フランス。メニューにもワインリストにも意図があった。非常におもしろい一冊です。

そして今回、宮内庁の極秘内部資料を入手しました。

クリントン元大統領など、当時の国際VIPが来た時、宮内庁はどんな料理とワインでもてなしたのか。

ただ今分析中。

乞うご期待。

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2009年11月19日

ボージョレヌーヴォ、解禁。

本日、ボージョレヌーヴォ解禁。ようやく大っぴらに飲める(笑)。

たった40年程の間にワイン、特に赤は熟成させて飲むという常識の真反対、新しい出来たてを楽しむというコンセプトを打ち立て世界的流行にしてしまったボージョレの人々に敬意を表したいと思う。

それもすぐ近くにブルゴーニュという赤ワイン銘醸地があるのに。普通なら土地に植わってるガメイを引き抜いてピノノアールに植え替えてブルゴーニュみたいなワインを造るだろう。

けれどボージョレの農民はそうしなかった。自分たちの土地に生えているガメイがどうしたら売れるかを考えた。

世間の常識の真反対を流行らす。

言ってしまえば簡単だけど、いろんな葛藤があったに違いない。どうやってぶどう農家を説得、足並みを揃えたのか、世界にセールスする広告経費はどうやって捻出したのか、そもそも勝算はあったのか。






今年のボージョレは記録的な好天続き、収穫量はとっても少ないけれど実の凝縮度は50年に一度と言われてる。確かに美味い。完全に樹なりで熟した木イチゴを丸かじりしてるような香り、味わい。

ボージョレヌーヴォの出荷量の5割近くは日本向け。ぼくはそれはいいことだと思う。世界でも希な季節のメリハリがある先進消費国で、清酒、焼酎、ワイン、ビールその他なんでもありとあらゆる酒類を誰でも楽しめる国の日本、そして一期一会の精神の国。今やヌーヴォが俳句の季語になってる。

例えば普通の夜の晩酌には秋刀魚の塩焼きや湯豆腐で熱燗だけど、今夜だけはチキンソテーでヌーヴォみたいな。いつもはぐい呑みでお酒を飲んでるお父さんが今夜だけはワイングラスの細いとこをつまんで
「すっぱいけど、なんかうまいなあ」なんて。
いいですよね。






今日はヌーヴォの配達で大忙しでした。









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2009年04月21日

和飲学園4月

今月のテーマはフランス。いろんな国のワインが品質向上してきたけどすべてフランスを目標にして来た。基準はやはりフランスである。フランスにはありとあらゆるタイプのワインがあり、ワイン新世界の国はそれぞれ自国の気候風土に合うワインでフランスのそれを目指して来ている。例えばチリのカベルネ、オーストラリアのシラー、シャルドネ、カリフォルニアのソービニョンブランなどなど。それどころか旧世界のイタリアやスペイン、ドイツまでもが自国のワイン品質基準を度外視したいわゆる「スーパー」もの、これもターゲットはフランスワインである。

今夜のテーマは、ロワール、ボルドー、ローヌ。

まずは白。R・ド・リューセック。ソーテルヌの1級格付けリューセックのボルドーブランセック。ちょうどいいくらいの樽香と柑橘系の香り。白い花の香り。ちょっと蜂蜜。すっきりした辛口。ブルサンアイユとともに。爽やかで上品な味わい。さすがにロートシルト家、上流階級のお嬢様って感じ。

続いてギガルのエルミタージュ・ブラン。冷やしすぎず汲み置きの水の温度くらいで。白い花と甘草、蜂蜜、熟した梨、そしてハーブと煙を花束にしたような心を揺さぶる香り。辛口なのに甘さを感じる。ふくよかなボディ。飲み下したあと、胸の中でローヌの暑い日差しがよみがえるような。さすがに美味しい。地鶏と地野菜のマリネ。みんなの顔がほころぶ。

さあ、赤。最初はch.ビニョル。ボルドー、アントルドゥメーヌのシャトーだけど赤なので扱いはACボルドー。メルロ主体。けれどポムロムみたいなねっとりでなく素直な感じ。完熟で甘くないスモモを齧ったような。果実味たっぷりという表現は「甘い」ということだけど、甘くないけど果実味豊かとしか言いようが無い。畑仕事してますね。鯵のなめろう。鯵の身と大葉を細かく刻んで味噌と和えたもの。和製味噌味カルパッチョみたいな。

続いてシノン。もう30年近く前、ワインを志してとにかく飲まなければとぼくが初めてデパートで買って帰った赤ワインがシノンだった。ジャケ買いでもなく名前買い。読めたから。最初に飲んだ時、こんな苦くて辛いもの美味しいとは思えない、が第一印象だった。野菜の香り、ハーブの香り。カベルネフランだけなのに、極上のシノンは下手なボルドーよりコクがある。イノシシと栗のテリーヌ。ビン入り輸入食品だけどこれは使える。おいしい。ウィスキーのおつまみにクラッカーに塗ったり、朝のパンにのせたり。このテリーヌのビンをあけると猫が激しく反応するのもうなずける。

そしてジャン・ダヴィッドのコート・デュ・ローヌ。柔らかで口当たりも丸く飲みやすい。すいすい飲めて、かつ心に響く。日本の食卓には一番いいかも。大根と豚、炊いたもの。柚子胡椒で。

トリはボルドーのブルジョワ級。ch.パタッシュ・ドゥ。ボルドーらしくお化粧もちゃんとしたオネータマン。複雑性のある香り、文句無しの味わい、長い余韻。大トロといきたいところだけどアボガドの刺身。

デザートは自家製コーヒーゼリー。

みんなニコニコ。今夜もごちそうさまでした。

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2009年03月18日

和飲会

昨日今日と。和飲会でした。

今月のテーマはロゼ。
夏だけの、野外だけの飲み物だったロゼが今全世界的なブームです。

そのあたりの核心にせまった?お話でした。

今夜も幸せなお酒に酔いました。

楽しい仲間、バンザーイ。

posted by だいちゃん at 23:40| 香川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする