2017年11月28日

紙の動物園 ケン・リュウ

休みの日、読みたかった本を窓際の陽だまりで読む。「太陽は最高の読書灯だ」という文庫本宣伝のキャッチコピーがあったけど、正にその通りと実感する。猫も足元で居眠りしてる。

中国系アメリカ人、ケン・リュウ氏のSF。
アジア的なSFで、近頃流行り?なディストピアが舞台設定のストーリー。

著者の来歴をみると、民族、国の色分けがしみじみわかる気がする。

「おとなしい仔猫がぼくの心の内側を舐めているみたいな感じ」がじわじわきて、どうしようもなく大声で叫び出したくなるような寂寥感。

又𠮷直樹さんが絶賛した本という事は知らなかった。

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posted by だいちゃん at 12:47| 香川 | Comment(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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