2009年11月22日

神戸へ。

神戸の叔父さんが亡くなり葬式に行ってきた。

朝一番で高松へ渡り、高速バス。

家族、親族をとても大切にし、すべての事に感謝して朗らかに八十八歳の人生を全うした叔父さん。

式は荘厳な中にも叔父さん、そして家族の方々のお人柄を表すようにとてもあたたかい気持ちになれる時間でした。


もう30年以上前、ぼくが大阪の大学に進学したとき金張り鼈甲のダンヒルのライターをくれた。もし何かがあったときこのライターを売ればまあまあの金になるからと言ってくれた。当時は相当高かったろうと思う。

幸いなことにそのライターは売ることもなく、今でも引き出しにしまってある。擦ってみるとガスを入れてないから火は点かないけど、華やかな火花が散った。



叔父さん、天国で安らかにお休みください。




合掌。




posted by だいちゃん at 23:42| 香川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

ボージョレヌーヴォ、解禁。

本日、ボージョレヌーヴォ解禁。ようやく大っぴらに飲める(笑)。

たった40年程の間にワイン、特に赤は熟成させて飲むという常識の真反対、新しい出来たてを楽しむというコンセプトを打ち立て世界的流行にしてしまったボージョレの人々に敬意を表したいと思う。

それもすぐ近くにブルゴーニュという赤ワイン銘醸地があるのに。普通なら土地に植わってるガメイを引き抜いてピノノアールに植え替えてブルゴーニュみたいなワインを造るだろう。

けれどボージョレの農民はそうしなかった。自分たちの土地に生えているガメイがどうしたら売れるかを考えた。

世間の常識の真反対を流行らす。

言ってしまえば簡単だけど、いろんな葛藤があったに違いない。どうやってぶどう農家を説得、足並みを揃えたのか、世界にセールスする広告経費はどうやって捻出したのか、そもそも勝算はあったのか。






今年のボージョレは記録的な好天続き、収穫量はとっても少ないけれど実の凝縮度は50年に一度と言われてる。確かに美味い。完全に樹なりで熟した木イチゴを丸かじりしてるような香り、味わい。

ボージョレヌーヴォの出荷量の5割近くは日本向け。ぼくはそれはいいことだと思う。世界でも希な季節のメリハリがある先進消費国で、清酒、焼酎、ワイン、ビールその他なんでもありとあらゆる酒類を誰でも楽しめる国の日本、そして一期一会の精神の国。今やヌーヴォが俳句の季語になってる。

例えば普通の夜の晩酌には秋刀魚の塩焼きや湯豆腐で熱燗だけど、今夜だけはチキンソテーでヌーヴォみたいな。いつもはぐい呑みでお酒を飲んでるお父さんが今夜だけはワイングラスの細いとこをつまんで
「すっぱいけど、なんかうまいなあ」なんて。
いいですよね。






今日はヌーヴォの配達で大忙しでした。









posted by だいちゃん at 22:57| 香川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

和飲学園、上級クラス

今日は上級クラス。

今夜も楽しくワインを飲みました。

アレ、うまかったですねー。ムフフ。

さあ寝ます。

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posted by だいちゃん at 22:40| 香川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

タバコ、止めます??

先ほど久しぶりにヒロスケに電話したら、
タバコをやめた、という

まああいつはタバコ歴2年くらいだからな。

こっちは30年吸ってるし。

けど気になる。

ぼくも止めようかなあ。

がんばってみます。



プラモデル用の塗料のフタに全部シールを貼って
番号を書き込みました。
とっても便利ですよ>○本さん
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今日の絵手紙
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かりんをいただきました。部屋中いい香りです。


posted by だいちゃん at 23:16| 香川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月12日

シャッターの内側の改革。

この時期になると毎年どんどん入ってくる飲み会、忘年会の類のお誘い。もうすでに4件。まあ人に呼ばれてるうちが華だとだと思うし、もともと人と集まって飲むのは大好きだから積極参加ということで。てか、そのうちひとつはぼくが幹事だったりする。

ところが今は経済状況がとても厳しい。業種差、地域差もあるのだろうけど。厳しい厳しいと言って世の中なんでもかんでも倹約指向になってしまうと、ますます経済は縮小してしまう。景気のカギは経営者、いや消費者のマインドの中にあるという言葉は本当に言い得て妙だと思う。

けれど先のバブル崩壊後の失われた10年当時に言われた、資本主義経済の景気の波は必ず揺れ戻しがあっていつまでも好況でもないしいつまでも不況ではないとしてもガマンの時期に体質を変えないと次の波に乗れない、というのをしみじみ思う。

地方の商業現場は東京本部の組織小売業、組織飲食業に完膚無きまでやられ疲弊しきってる。今や「純粋な消費者」からは見捨てられ商売人同士の買いやいだけが商いであったりする。

そしてそのくせ大した営業努力もせず「大型店、量販店ばかり行って地元の商店を利用しないのは悪い」という勝手な論理が見え隠れする。

先日飲みに出てて迎えの代行を待ってる時、すっかり寝静まった町の中で、まだ明々と営業してるスーパー、コンビニを見て思った。
「みんなが買いたい時もう店閉めてるやん」

大切なのは補助金や制度改革でなく「シャッターの内側の改革」なのだ。



自分自身に戒めを込めて。




posted by だいちゃん at 23:49| 香川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

焼肉。

今日は娘と二人だけでした。

娘はもうすぐ司法研修で出て行ってしまうので二人で晩ごはんを食べに行きました。
世間的にいう「娘とデート」?

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ガンガン食いました、飲みました。

司法修習の話を聞いてみると、東大在学中に司法試験に合格し卒業後すぐ裁判官に任官された若干二十五歳の裁判官もいるし、試験合格後もコンビニで未だバイトしてるおじさんもいるとか。

そんな時例のイチハシ容疑者身柄確保のニュース。
5分後に2ちゃんニュース速報板、アクセス不能になってました。










posted by だいちゃん at 23:11| 香川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

かなりクタクタ。

ワイン会、商業祭と続きました。

準備は並行してやってきましたが、ワイン会終了してちょっと寝て5時半起きで商業祭に入りました。

かなり、クタクタです。

なおかつ次の休みも休めません。

もう寝ます。



posted by だいちゃん at 23:58| 香川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

ムリニエさんワイン会。

11月6日、ムリニエさんワイン会。

20名のお客様にステファン氏を紹介出来ることをとても誇りに思う。

今や科学技術の進歩は素晴らしいものがあり、人類の生活も安心で豊かになっているのでしょうが、ことワイン造りにおいては問題も無きにしもあらず。

いいワインはいい葡萄から、というのは誰も疑わないことだと思うのだが、自然なワイン造りをするのか、技術でワインを製造するのかでそのとらえ方は大いに違ってくる。

自然なワイン造りとは丹精込めて葡萄を育てて収穫し後は葡萄の力と微生物の酵母任せ。もしその過程で嗜好アルコール飲料として問題が起きそうなときには醸造家が手を打つ。その土地の気候や土壌、地質などを反映した葡萄を蔵付きの天然酵母が醸すから出来たワインは土地の個性を強く持ったワインになる。醸造家の作業は数値化出来ないし、合理的な理由のわからない作業も多く含まれるだろう。

一方、技術で製造するワインは、マーケティング戦略で予め出来上がりのワインの酒質を決める。これくらいの酒質でこれくらいの価格でどの国の市場でどれくらいの本数販売するか。そのため一度動き始めたら失敗は許されない。畑では農薬、除草剤を撒き収穫量を確保し、醸造は蔵でなく工場で行われ、遠心分離で果汁の凝縮度を高めたり、逆浸透膜でアルコール度を調節したり、発酵後のワインに極微量の酸素を含ませて数年の熟成を一分で済ませたり。すべてデータで残せ数値化できる工程。



あなたはどちらのワインを飲みたいですか。





ワインやお酒を楽しむ事は大人だけに許された美学の世界。心から癒される本当の「人が造った」ワインを飲みたいとぼくは思う。





ステファンは同行してる女性通訳の方のボストンバックを当たり前のように持ってあげる。元フランスプロラグビー選手の彼はかなり重たいボストンバッグを自分の分とで両手に二つ、軽々と持ち上げるナイスガイである。




彼の造るワインは紛れもなくサンシニアンの味がする。甘くないけどやさしい味がする。冷やして飲んでも胸の中で南フランスの日ざしを感じる。太古の恐竜の化石がごろごろ出てくる畑で採れたワインは数億年前の地球の思い出が詰まってる。

ぼくは自然派ワインの伝道師にならなければならない、その思いをまた強くした夜だった。


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ワイン会のためにいつも忙しいお店を貸し切らせてくれて、素晴らしい料理とおもてなしをしてくれた野の花さんに感謝いたします。
ありがとうございました。








posted by だいちゃん at 23:50| 香川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

明日はワイン会。

明日はフランスから今大注目の造り手を招いてのワイン会。ラングドック、サンシニアンからムリニエさんが来てくれる。

ムリニエさん、実は2度目の来日。一回目の時も小豆島まで来てくれた。ぼくも何度か彼の蔵を訪ねた。

誰も手をつけなかった急勾配の山を切り拓き葡萄畑にし有機栽培のシラーを育てた。そしてボルドーのグランクリュ以上に単位面積あたりの収穫を減らし驚きの凝縮感のシラーワインを造り出した。

その味わいはまったく仰天。名だたる銘醸と言われる1本数万円のワインを向こうに回して公的評価で世界第3位のワインになった。1本数千円のワインで。驚くべきコストパフォーマンスである。

ワイン界のシンデレラストーリー。あっという間に地元のワイン農家の間でスーパースターになった。それでもそのワイン造りのスタイルは何も変えず少量を情熱を込めて造るナイスガイ。

世界的に有名になった今でも無名時代からの付き合いを大事にしてくれて、今回の来日、そして来島となった。

そして彼のワインはますます進化している。
凝縮感やインパクトより、しなやかさ、フィネス。飲み応えよりドリンカビリティー、飲みやすさ。

会場の都合で20名様しかご案内できなかったけど、本当のワインラヴァーが島内はもとより高松から、東京、名古屋からも来てくださる。

造り手とお客様、橋渡し役のぼくワイン屋、三者が一堂に会して交流する、なんて素敵なことだろう。

明日は思い出深い夜になる。






posted by だいちゃん at 23:30| 香川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

休みの日だけど、、、。

朝普通の日ぐらいに起きる、つもりだったけど二度寝してちょっと遅れた。

12時から親戚筋のおじさんが亡くなって告別式に参列。長く教員をされてきたおじさん。参列者は先生ばかり。いろんな先生に声をかけられ、懐かしく親しく伺った。

二つ上の兄の担任だった先生は東京オリンピックの時、時の校長がこんなことは今後いつあるかわからんことだから(その点で校長は正しかった)テレビがある家にみんなで行って見させろと指示が出て我が家にクラスの30人くらい連れてきたという。

ぼくが六年生の時、担任だった先生はお前らがわしの歳になったら21世紀だ、と言ってた。今日もお元気で計算したら八十越してるなあ。どうぞまだまだお達者でいてください。

当時雲の上の、そのもうひとつ上だと思ってた先生らがどんどん年老いていく。同じように自分も歳を重ねていってるんだけど。この年になるとちょっと気楽に話せてる自分に内心ドキドキしてたりする。自分が小学生だった頃、先生は親父より若かったのかと今更気付いたり。

ぼくらが子どものころは先生は特別な存在でした。今になって思えば親もいろんなこと思ってても子どもの前では絶対言わなかった。

三歩下がって師の影を踏まず



いい意味で先生人生だった、おじさん。

先生という「職業」を全うして素晴らしい人生を閉じられたYさん、安らかに。

















posted by だいちゃん at 23:55| 香川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする